ちょっと前のブログでも書きましたが、以前はよくパソコンにカメラをつないでオンライン会議をやっていました。そして、今、新型コロナウイルス対策でなるべく人と会わないように、ということで、再びカメラ越しに会議。
このブログを書いている本日も2組の方々とオンラインで会議を実施。どちらも、カメラ越しのオンライン会議はお初ということでしたが、スムーズに話は進み、相手方も、会社の支社とのミーティングもこれでいいのでは?という前向きな反応でした。(写真はイメージです。もうちょっと前にZOOMの練習しましょ!という時の画面です。)
使ったツールは、1つが今話題の「ZOOM」、そして、もう1つが、フェイスブックの「Messenger」。これ以外にも、オンライン会議を実施するためのプラットフォームは沢山あり、それぞれ特徴があるので、別に統一しなくても、その目的に応じて使い分ければいいのではないか、というのが私個人の感想。
そうはいっても、実際にオンライン会議に抵抗感のある方はかなり多いようで、今日のケースのように、初めてだけどやってみましょうか?と気軽に乗ってくれる方ばかりではありません。
対面会議でもカメラで映して実施!
そこで、社内(組織内)で慣らすための第一歩として、対面で集まる会議であっても、そこにカメラを持ち込んで、自分たちを映し出して会議するというのをしてみてはどうかと思うのです。
オンラインが嫌だという人は、やったことがないから嫌だというのに加えて、自分が画面に映るのが嫌だという嫌悪感があると思うのです。自分で自分を客観視できてしまうビデオ会議は、自分が出演しているビデオを後から見ているのと同じ感覚になっているような気がするので、その抵抗を取り除くために、対面でも映し出して会議してはどうかと。
こちらも、実は別の機会に2組のケースで実施済み。
画面に映し出される自分たちを見ての反応で、何となくそんなことを思ったのですが、こうやってでも慣らさないと、実際に導入するのは難しいな、、、と。
と言っている間に、こんな悠長なことを言ってられなくなってくるかもしれません。
とりあえずやってみるなら早い方がいいと思います。