TOEICの対策講座をしてみて感じた語学学習の王道
まだ大学は始まっていないのですが、先週、福井県にある私立大学 仁愛大学にてTOEICの特別講座をしてきました。1コマ90分を1日2コマの2日間だったので、受講していた学生さんたちも大変だったと思います。
仁愛大学では今年から英語センターが開設となり、英語にも力が入りますが、社会に出てからも英語は必須。
その物差しとしてTOEICは英検と並んで人気の試験です。
ここで高得点をとるためにはどうすべきか?
まだ大学は始まっていないのですが、先週、福井県にある私立大学 仁愛大学にてTOEICの特別講座をしてきました。1コマ90分を1日2コマの2日間だったので、受講していた学生さんたちも大変だったと思います。
仁愛大学では今年から英語センターが開設となり、英語にも力が入りますが、社会に出てからも英語は必須。
その物差しとしてTOEICは英検と並んで人気の試験です。
ここで高得点をとるためにはどうすべきか?
先日のブログでドラッカーがあまり好きではないと書きながら、引き続きドラッカーの話題で恐縮ですが、読み始めた本には1月1日から12月31日の366日分の金言が書かれています。
そして、読み始めて気がつくのは、
英語を学習していて面倒なものに「複数形」があります。
この使い分けが日本人にはなかなか難しいのですが、最近この英語の複数形のニュースに「プリウス」が上がりました。最初は「Priuses」かと思ったのですが、「Prii」だとか。TOYOTA公式ページにも既に、複数形が決まった旨のアナウンスがあります。「prius goes plural」
以前、別のフォーラムで、世界一長い英単語ってなにか、ということが話題に。いろんな単語が出てきましたが、私の記憶では、昔NHKの英会話シリーズのコラムに出てきたこの単語ではないかと。
上記単語の意味、わかりますでしょうか?もちろんこれで1語です。
今回のFレックス研究会。英語教育の最前線と題して開催されましたが、本当に名前に負けず、最前線だったと思います。
私は、非常勤で教えている仁愛大学、福井高専での授業について、LMSを活用した授業時間外学習での工夫やジャーナルライティング、そして、授業時間中のグループディスカッションとプレゼンについて、その効果等についてお話させていただきました。
Fレックスでは、毎月、連携大学の教員の方々で研究会を開催していますが、今回、英語教育をテーマに、LMS(Moodle)等のICTを活用した大学等における英語教育の最前線をみなさんで議論していきたいと考えています。一般の方々も参加可能ですので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
新年もあけて1週間以上が経ちましたが、新しい年を迎えて多くの方々が新年の決意を考えるのではないかと思います。自分も今年1年をどんな年にしていこうかいろいろと考えて、まだまとまりきっていませんが、ぼんやりと見えつつあります。
この新年の決意を「New Year's Resolution」といいますが、インターネットの世界でResolutionと言うと、解像度のことを思い浮かべる方が多いのではないかと。実は「決意」という意味も辞書の下の方に掲載されているので、要チェックですね。
で、毎年決意も新たに「今年はこんな年にするぞ!」と意気込むのですが、振り返ってみるとその半分もできていないことが多いのです。これはこれで反省すべきなのですが、最近気に入っている英語のことわざがあります。
「いつの日にか・・・」というこの「One of these days, i will ・・・」という表現。「One of these days・・・」なんて思っているだけでは、そんな日は来ないということなのでしょう。要するに「行動せよ!」と。
あれもしないと、、、これもしないと、、、と頭で描いてなかなか行動できていない自分への戒めとしても、今年はこの言葉を肝に銘じて、何事にも行動あるのみ!ですね。
今日は午後からJALT FUKUIが主催する英語教育の勉強会(講演会)に参加してきました。
会場はJR福井駅前のAOSSA7階にある放送大学。
普段、なかなかJR福井駅周辺に来ることがないのですが、現在様々な再開発事業が行われていて、来るたびに少しずつ街の様子が変わってきています。AOSSAも放送大学をはじめ、NPO活動センターなどが入居している複合ビルで、もう少し時間が取れれば、ゆっくりとしてみたい施設ではあります(時間が取れないというのが課題ではあるのですが・・・)。
JALTへはここ2年ほど頻繁に参加させていただいています。これまでは自分が使うための「英語」という視点しかなかった自分の中の英語観が、「教える・教育」という視点に変わってきている今、このような会に参加することは本当に勉強になります。
で、毎回、ビッグな講師をお招きしての講演会が多かったのですが、今回は地元福井のプライベートスクールで英語を教えている先生方に、いろんな授業のアイディアを教えてもらいましょう!という割と実践的な内容。
夏至のときに、英語で夏至をなんていうかという記事を書きましたが、昨日は秋分の日。
そこで、秋分の日を英語でなんというか?
今日の夜のニュースで、「iPhone」の発売前に行列をつくっているシーンを流しているところがいくつかありました。こうやって、行列に並んでものを買う人たちを見ると、すごいな・・・と感心してしまいます。
と同時に、ある単語が頭をよぎりました。
昨日は七夕。
一年に一度だけ、彦星とおり姫が天の川を越えて出会えるロマンティックな日でもあったわけですが、いつも気になるのは、こういう行事って英語でどういうのかということ。
日がずいぶんと長くなりました。
気がつくといつの間にか夏至を過ぎていましたね。
春分、秋分の日はお休みですが、夏至、冬至は休日ではないため、ついつい通り過ぎてしまう季節の変わり目。6月が一番日が長いというのは不思議な気もしますが、そう感じないのは福井の空が梅雨空で夕方曇りの日が多いからなのでしょうね。
ちなみに、英語では夏至をこういいます。
以前、バイリンガル子育ての方のブログで書いたことがあるお話で恐縮なのですが、昨日書いていた携帯電話に関するプライバシーで企業の社会的責務が気になったので、英語でのPrivate CampanyとPublic Companyの意味について思い出しました。では、「Public Company」 ってなんだと思いますか?