ラウンドテーブル02 in 仁愛大学
8月11日午前10時から、ラウンドテーブル02
総勢30名以上が、仁愛大学サテライトキャンパスに集まり、前回にも増して非常に熱気にあふれる会場となりました。今回は、ジョブナビゲーターに福井新聞社から記者の土生(はぶ)さん、ウララコミュニケーションズから取締役の友廣さんをお迎えしてのラウンドテーブル。
ゲストがすごい!とういのは毎回ですが、それに加えて、ギャラリーもスゴイ!
Fレックスの会長でもある山川先生、そして、田中先生、篭谷先生。また、今回は仁愛大学が会場とあってか、仁愛大学の教職員の方々にも大勢参加いただきました。加えて、前回のRT01でナビゲーターをしてくれたJAの武田さん。県庁男女課の課長補佐&担当主査さん!その他、民間企業の方もちらほら・・・。お忙しい中、駆けつけていただいた皆様、本当にありがとうございます!次回、RT03のナビゲーターとしてお願いしている江守商事の西出さんも駆けつけてくれました。
あと、今回は、仁愛大学の総合企画室 田宮さんに多大なる支援を頂きました!仁愛大学でも、橋詰先生のゼミでPRいただいた効果か、学生さんの数も非常に多かったです。ありがとうございます
今回のRT02、キーワードは「素直さ」
今回、私が心に残ったキーワードはウララの友廣さんがおっしゃっていた
「素直さ」。
上司からの指示などを素直に「はい」と聞いて、てきぱきと仕事をこなしてくれる!というのは、非常に頼もしいな、、、と。それは、言われたことをただ何も考えずに言われた通りする、という意味ではなく、なんでも貪欲に吸収して自分のものにする、という意味なのだと私は考えます。
なので、与えられた仕事に、プラスアルファで、自分の工夫や改善を行い、迅速に仕事をこなす!そういう人のところにどんどんと仕事が集まり、頼られる存在になっていく。仕事をしていくというのは、単にお金という対価だけを得る以上に得られる「何か」が存在するわけで、その「なにか」がないと、非常につまらなくなってしまうと、個人的には思います。
そういう目線で仕事ができて、仕事が面白くなってくるのは、職種にもよりますが、働き出して10年以上たってからのこと。2~3年の新人さんではこういう感覚にはなかなかなれません。そういう意味で、第一線で活躍され、会社を引っ張っていっている方の視点というのはすごいですね。私も勉強になりました。
私の進行が悪く、また、話も後半非常に盛り上がってきたため、時間を30分近くオーバーしての終了となりましたが、ただでさえ忙しいお二人が時間を延長してでも皆さんと語りたかった、または、伝えたかった何かを感じ取ってもらえたら、今回の企画は大成功だと思いました!
次回は、9月中旬に、なんと、江守商事本社の大会議室にてRT03の開催決定!です。
次回も多くのご参加お待ちしています!相変わらず、広報活動を全くしていませんが、口コミで広がっていくFレックス・ラウンドテーブル!
ますます目が離せませんね!
福井新聞に掲載されたラウンドテーブルの記事