Fレックス研究会「英語教育の最前線」
今回のFレックス研究会。英語教育の最前線と題して開催されましたが、本当に名前に負けず、最前線だったと思います。
私は、非常勤で教えている仁愛大学、福井高専での授業について、LMSを活用した授業時間外学習での工夫やジャーナルライティング、そして、授業時間中のグループディスカッションとプレゼンについて、その効果等についてお話させていただきました。
今回のFレックス研究会。英語教育の最前線と題して開催されましたが、本当に名前に負けず、最前線だったと思います。
私は、非常勤で教えている仁愛大学、福井高専での授業について、LMSを活用した授業時間外学習での工夫やジャーナルライティング、そして、授業時間中のグループディスカッションとプレゼンについて、その効果等についてお話させていただきました。
先週末の新聞報道(日刊県民福井)でご存じの方もいると思いますが、現在、アメリカ、テキサス州オースティンに来ています。昨年に引き続き、全米最大の教育機関であるEDUCAUSEのイベント、ELI2010に参加するためです。
昨年は、フロリダ州オーランドで開催され、その規模と発表に圧倒されていたELIでしたが、今年は我々Fレックスの発表できる場を与えていただけました。実は、昨年の8月ごろから発表のための提案書づくりを開始。9月に提案書を提出して、11月ごろから事務局とやり取りをしながらという、半年がかりのプロジェクトでした。
Fレックスでは、毎月、連携大学の教員の方々で研究会を開催していますが、今回、英語教育をテーマに、LMS(Moodle)等のICTを活用した大学等における英語教育の最前線をみなさんで議論していきたいと考えています。一般の方々も参加可能ですので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
毎年この時期は「新年の決意」をするころだと思うのですが、今年はまだその展望が描ききれていません。どうやったら決意を実行できるかを悩む前に、今年の目標をどこに置くべきか思案中です。
自分が独立して今の仕事についてから3年目を迎える今年。ホップ、ステップ、ジャンプ!という流れからいうなら、大きくジャンプしたいところですが、大きくジャンプするためには、いろいろと準備も必要です。
現在、お手伝いさせていただいているFレックス(福井県大学連携取組)も3年目と節目を迎える今年、NPOの活動とも連携して、新しい動きを作り出せないか思案中です。実は構想はいろいろあるのですが、構想を構想のままにせず、一歩踏み出すことが大切なのは、毎年思うことですよね。
この時期に毎年頭に浮かぶフレーズはこれです。いつの日にか、、、と思うだけではその日は来ない。行動に移していくことが大切ですよね。今年も1年よろしくお願いします。