毎年、福井のビジネスプランコンテストに応募しています。私ではなく、学生たちです。
ビジネス実務演習1という授業で、マーケティング等について学んだあとに、ビジネスプランコンテストに応募するという流れで取り組んでいますが、もう、かれこれ10年ほど応募を継続しているでしょうか?
授業で取り組んでいるということもあり、数十名いる受講生がチームを作ってプラン応募のために新しいビジネスプランを考えます。そのような理由から、毎年20~30チームでビジネスプランを応募し続けているわけですが、今年の学生は「審査員特別賞(学生部門)」をいただけました!
実は、過去には、社会人一般部門のグランプリや準グランプリをいただいたこともあります。また、2年前は学生部門の準グランプリを受賞するなど、学生たちのリアルな学びの場とさせていただいています。
このコンテスト、一次選考(書類審査)を通過したあとで、二次選考(最終プレゼン)へと進みます。事務局から連絡をいただいていたので、学生と一緒に二次選考である最終プレゼンの場へ参加しました。

特別賞受賞の学生(手前)
ビジネスプランの内容は時代を反映
結論から言えば、今年の学生は審査員特別賞ということで、グランプリ、準グランプリや企業賞などをいただくことはできなかったのですが、こうやって何らかの賞をいただけて、同じ会場で他の参加者のプレゼンを見ることも大きな学びだと思います。
全体として気になったことは、時代を反映してか、生成AIを活用したプランが多い印象でした。そして、今回受賞した私の授業からの学生も生成AI活用の内容でした。
ビジネスも当然に時代を敏感に反映します。コロナ禍のときは、それらに対応したビジネスプランが多数でてきましたし、前回、今回は生成AIという具合。
参加者も、学生部門といっても大学生ばかりでなく、最近では高校生や中学生がチャレンジして、二次選考まで残るパターンも目にします。これくらいすそ野が広いビジネスプランコンテストも珍しいのではないかと。
新年度もこの授業が始まりますので、今年の学生はどのようなプランを考えてくれるのか、楽しみですね。

ステージで授業とプラン紹介を受ける学生







