国際理解で海外研修 -長年の友人、台湾出版社編集長との連携により実現

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9月7日から11日まで、国際理解という授業の海外研修で台湾に行ってきました。

2019年に初めて学生たちと台湾研修をスタートさせてから、コロナ禍でいったん中断しましたが、復活後、この時期毎年台湾にお邪魔しています。(そのきっかけとなったのは、ネパールでの海外ボランティア活動。その記事はこちら。

仁愛女子短期大学の「国際理解」という授業の海外研修として参加していますが、学生たちは事前準備として出発前にも授業をしたうえで参加しています。そして、この台湾研修のメインとなるのが現地企業訪問。毎年、台湾にある出版社にお邪魔して、編集長から直接お話などをお伺いしています。

台湾総督府を眺める学生たち

今年は編集長考案の特別ツアー!

今年は、なんと研修3日目に編集長が考えてくれた行程で台北市内の北部にある旧跡を巡りました!

具体的には「北投」という地区ですが、なんとここは温泉地。日本だった時代に温泉地として開発され、その面影を残す史跡が数多くあります。新しい地下鉄の駅のすぐ横に、日本時代の旧駅舎が保存されていたり、観光用ではない地元市民用の巨大な市場を見学したり。また、この場所は日本の有名旅館「加賀屋」の台北店があることでも知られる場所です。

こうやって、日本と台湾との関係や歴史を現地の方から直接かつ共に学ぶことができるのは貴重な機会だと思います。

北投にある温泉博物館

その後、編集長からの講義。

これまでは出版社にお邪魔してでしたが、今年は編集長の計らいもあり、高級オーディオ販売会社のオーディオルームをお借りして実施しました。講義は英語で!学生たちも普段の授業とは違う緊張があるように感じます。

そして、一番驚きだったのは、このオーディオセットの価格!

なんと総額5000万円以上!

そこから出てくる音は特別なコンサートホールでの演奏がそのまま再現されているかのようでした。ボーカルの息づかいや楽器のポジションまで、驚くような音響でしたが、学生たちにそれが伝わっているといいな、、、と。

手軽に音楽が聴けるようになり、そのすそ野は広がりましたが、一方でマーケットは細かくセグメントされていきます。そういうビジネスの深い部分にも触れていただき、毎回感謝です。

オーディオルームは驚きの音響と価格!

編集長は25年来の友人

こういうお話を他ですると、どうして現地の出版社にお邪魔できるの?と聞かれることも多いのですが、なんと彼は25年来の友人。

アメリカにMBA留学していた時代に一緒に切磋琢磨したクラスメートなのです。こうやって25年の時を経ても一緒に活動できるのは本当に幸せなことだと思いますし、こういう関係を学生に見てもらえることが本当の「国際理解」に繋がるのではないかと感じています。

この海外研修から、学生たちが多くを経験し、学びとってくれると嬉しいです。

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