何度かFacebookの方では書いたので知っている方もいらっしゃると思いますが、今年度、我が家で、新嘗祭に献上するための献上米を作っていました。(私でなく、私の両親ですが。)
始まった時は、大変だ・・・と思ったのですが 、こうやって身近で献上するお米が育っていく様子を見ることができ、日本の農業やお米、特に食に対していろいろと考えるいいきっかけとなりました。
9月に刈り取られた稲は脱穀されて先日無事に宮内庁(皇居)に献上されました。ずっと目の前で育ってきたお米が皇居にあると思うと不思議な感じです。
これからごはんをいただくときは、「いただきます」という言葉をかみしめて感謝しながらいただきたいと思います。
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