立体図形(3D)を描く意外なコツと活用方法 – ペイント3D

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1年ちょっと前に、パワーポイントで3Dアニメを作成するという内容でブログ&YouTube動画を公開しました。その時に、ペイントというWindows標準のお絵かきアプリが3Dになっていることをご紹介しましたが、今回はその使い方や活用方法、立体図形を手軽に描くための動画を公開しました。

 

前回のブログでもご紹介しましたが、このペイント3DというアプリはWindows10の無料アプリで、4年ほど前から公開されている最新とは言えないアプリです。ですが、あまり使われていない(または、私が使っていないだけ?)理由は、3Dオブジェクト(立体図形)を作成しても、それらをどうやって活用したらいいのか?ということにあるのではないかと思いました。

 

そもそも立体図形・3Dオブジェクトを作成するというと敷居が非常に高いイメージがあります。ただ、実際にペイント3Dを使ってみると、簡単に立体図形を組み合わせて手軽に3Dオブジェクトの形成が出来てしまいます。これをそのまま寝かしておくのはもったいない!ということで、授業等での活用についてご紹介してみました。

 

特に、2つ目の動画では「チューブブラシ」というツールで立体図形をお絵描きする方法をご紹介。バルーンアートのようなイメージで簡単に作成できるので、ぜひ動画をご覧ください!

 

今回も、ゼミ生との掛け合いで動画が進みますが、学生の「3Dだと生徒たちがテストのときなどに思い出しそう」というコメントにもあるように、印象的に記憶に残り、興味を広げてもらう!というところに、このような映像教材、3D教材の意味があると感じています。

 

学校での授業は毎日あるので、準備に無理があっても継続できませんが、手軽にちょっとした工夫を取り入れてみると、生徒・学生の反応もぐっと良くなる!と思います。ぜひご活用ください!

1.ペイント3DとPowerPointを活用して立体的な授業教材、授業動画を簡単に作ろう!

 

2.ペイント3Dで簡単立体図形! チューブブラシでバルーンアートのように図形を組み合わせて作成

3.1年ほど前に公開したPowerPointで3Dアニメを作る動画

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