七度尋ねて人を疑え

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昔から語り継がれている故事ことわざは本当によく考えられていると実感します。

 

実は先日ちょっとしたミスをしてしまいました。

 

打ち合わせの約束をしていたのですが、時間になっても現れず。まぁ、何か急用とか外せない用事が入ったのかと思っていましたが、実は私の方が日付を間違えていたというオチ。

 

私の勘違いした日付が後ろにずれていたら、私の方がすっぽかしたことになってしまう可能性があったので、かなり反省。

 

「七度訪ねて人を疑え」ということわざがあります。

七度尋ねて人を疑え
【読み】 ななたびたずねてひとをうたがえ
【意味】 七度尋ねて人を疑えとは、物を紛失したときは、自分で何度もよく探してみるべきで、むやみに他人を疑ってはいけないという戒め。
出典:故事ことわざ辞典

 

メモしていたのに、自分の思い込みというのは恐ろしいですね。

忙しいことを言い訳にしたくはないですが、、、物事が客観的に見れていないのだということを感じました。

もう少し心にゆとりを持ちたいですね。
 
20150715

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