オンライン授業あるある – Zoom等での大学の授業、教員vs学生が本音で語ってみた

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前回のブログ記事で、「オンライン授業の実際」について学生と本音トークと題して対談をしてみましたが、その第二弾です。

 

今回はもう少しトピックを絞って、ZoomやTeamsなどのリアルタイム(同期型)オンライン授業について「あるある」形式で10個のトピックについて、前編、後編で語っています。

10個のトピックは以下のとおりです。

  1. 寝坊しても間に合う
  2. 授業中は学生はカメラオフ
  3. カメラオンがOKな心理は?
  4. マイクをオフにし忘れる
  5. 飲食しながら授業する(ガムの是非)
  6. 別なことをしながら授業する
  7. 課題が多い( オンライン用の設計が必要)
  8. 普段着や家の中が見える(セクハラなの?)
  9. 画面の中に家族登場
  10. Zoomなどの背景画像を工夫する

これら以外に、オンラインでのグループワーク、オンライン授業設計のポイントについても語っています。

 

研究室の学生をゲストに迎えて率直に意見交換してみましたが、やはり学生の生の声をじっくりと聴くって大事ですね。いろんなことが見えてきます。もちろん、対談した学生の一意見でしかないので、これをもって全体の声だとは思いませんが、違う視点の意見を聞くことは大事だと思います。

 

コロナ禍で一気に広まったオンライン授業のスタイルですが、おそらく、これはきっかけに過ぎず、授業の一つの形として定着していくと思いますし、世間で言われているほどオンライン授業は悪くないと思います。オンライン、対面授業が上手に組み合わさって、今後はいい形でミックスしていくのだと思いました。

オンライン授業あるある(前編) by さわらぼトーク

オンライン授業あるある(後編)

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