やってみたら意外に簡単・・・優先順位はどうつける?

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仕事がたてこんでくると、あれもしないと・・・これもしないと・・・と焦り始めます。

 

 

仕事をしていればこういう経験をされる方も多いのではないかと思いますが、こなさなければいけない仕事の数が増えてくると、極端に効率が落ちるポイントのようなものがあると感じます。

 

 

それが自分の仕事の許容量(キャパシティ)なのだと思いますが、許容量を超えると、効率が徐々に落ちてくるのではなくストップしてしまう・・・そんな経験をされる方もいらっしゃるはず。かく言う私もそうなのですが、たまっている仕事の一つ一つを見てみると、それほど大変ではないのです。でも、それが一度にやってくるとどこから手を付けようか、ということに。
zemi20150705
(写真は大学のゼミ生たちの作業風景:本文とは無関係です・・・)

 

 

よく仕事の優先順位のつけ方などについて書かれた書物やウェブの記事を目にしますが、個人的に感じるのは、仕事がやってきた順番に単純に「こなす」ということが大事だということ。どれが優先順位が高いかな、、、と迷っている間に処理できることも結構あります。そうすると、同時に抱えている仕事の数が減っていくのでそれだけで仕事が流れるように。

 

 

もちろん、時と場合によるとは思いますが、仕事で、質的な量ではなく、数的な量を抱え込んでしまったときは、あまり深く考えず、優先順位など考えずにただタンタンとこなすというのが一番簡単なのかもしれません。

 

 

そんなことを今日仕事をこなしながら考えてみました。

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