日がずいぶんと長くなりました。
気がつくといつの間にか夏至を過ぎていましたね。
春分、秋分の日はお休みですが、夏至、冬至は休日ではないため、ついつい通り過ぎてしまう季節の変わり目。6月が一番日が長いというのは不思議な気もしますが、そう感じないのは福井の空が梅雨空で夕方曇りの日が多いからなのでしょうね。
ちなみに、英語では夏至をこういいます。
Summer Solstice
このSolsticeは天文用語で「至」を表す言葉で、Summerがついて「夏至」になるのですね。馴染みがちょっと薄い単語ではあります。ただその語源を調べると、ラテン語で「Sol」は太陽を表します。Solsticeが太陽に関連する言葉というのはそういう部分からも見てとれますよね。
実は、漢字の部首ならぬ英語の部首に最近ちょっと凝っているので、いろいろと気になりますね。