世の中、いろんな分野に「公式」「公認」というものが存在します。
例えば、オリンピック公式グッズとか、○○大学公認キャラクターのようにです。
公式、公認というのは「お墨付きをもらった」ということなので、言い換えると「正式」ということなのだと思いますが、公式・公認があるということは、逆に、非公式、非公認もあります。
非公認キャラの代表といえば「ふなっしー」
なぜあそこまで人気になったかといえば、キャラクターがユニークだったことももちろんですが、「非公認」という面白さもそれを手伝っていたことは否定できないと思います。
世の中、この2つのものが存在するとすれば、やはり公式・公認のものが好きという人がいる一方で、非公式・非公認に魅力を感じる人もいます。(もちろん場合にもよりますが)
非公式・非公認というのは文字通り、正式でないことを表しているのですが、そこに惹かれてしまう人間の心理状態というのはどう説明できるのでしょうね。なにかイケナイものを自分だけ特別に持っているドキドキ感が魅力なのでしょうか?それとも、正式なものにはない「希少性」?
いずれにせよ私もこの「非公認」性に魅力を感じてしまう一人。
先日販売していた大学のゼミ生のマグカップに、「非公認」印のプラ板チャームを作ってもらいました!
みなさんだったら、「公認グッズ」「非公認グッズ」どちらに魅力を感じますか?