非営利活動と営利活動との共通点

大学の教員になってから、いわゆるボランティア活動や市民団体といったところでお話をさせていただく機会が増えました。

 

普段はビジネス系のことをやっているので、民間企業や商工会議所といったところでお話する機会が圧倒的に多いのですが、いろんな分野の方々と交流が深まるのは自分にとってもいい機会だと思っています。

 

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企業などでの講演では、当然、ビジネス系のお話が中心で、最終的にはそれらが企業の「儲け」に繋がっていかなければいけないわけですが、そんな私が「ボランティア」「市民活動」などの非営利団体の場でお話をするとなると、「おまえでいいの?」となりそうです。

 

ですが、このような非営利系の団体からの依頼で多いのも、実は、マーケティングや企画やPR・プレゼン手法といったもの(私の仕事がそうなので、当たり前といえば当たり前ですが、、、)。なので、お話する基本的な内容は、企業等でさせていただいてるものとそれほど大きく変わるわけではありません。

 

ボランティア団体や非営利の市民活動であっても、何らかの目的を持ち、組織的に動き、団体によってはイベントでの集客、物品の販売、情報の周知・啓発などを主たる事業として活動しているわけで、営利・非営利にかかわらず、活動の基礎となる部分は一般企業と同じです。

 

以前は、NPOなどの非営利活動というと、ボランティア活動などを中心に片手間にするイメージでしたが、団体が主催する企画を充実させたり、広報などの手法を学ぶという意味では、このような市民活動がレベルアップしてきていることの表れだと思いますし、いい方向に向かっているのだと思います。

 

sunset20160826私も依頼を受けて話をする、という点では、聞いていただく方々が営利活動をされている企業の方であるか、ボランティア団体や市民活動等の非営利の方であるかにかかわらず、仕事としてプロの意識で臨みます。

 

この記事のタイトルに「非営利活動と営利活動との共通点」と書きましたが、その共通点は、どちらも仕事であるというプロの意識や姿勢・責任なのだと思います。

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