某観光名所でトイレに行きたくなり、公衆トイレを発見。
いざそこに駆け込んだら、男子トイレは工事で閉鎖中。表の張り紙を見ると、
ご利用の方は反対側の仮設男子トイレをご利用ください。
という張り紙が。
そこで、トイレの建物の反対側に向かうと、そこは女子トイレ。普通はこういう作りになっていますよね。ですが、周りを見渡しても仮設用男子トイレらしきものは見つかりません。
で、ふと目を女子トイレのところに向けると(決してやましい気持ちで目を向けたわけではありません・・・)なんと、女子トイレの中に仮設の男子トイレがあるではありませんか!しかも、通常の女子トイレの個室に「男子専用」と張り紙をしただけ。。。
女子トイレの中に張られた男子専用の張り紙!
でも、このトイレを使う勇気のある男子はどれくらいいるんだろうかと笑ってしまいました。結局、トイレは別のところを探して用を足しました。
絶対使いたい!!というニーズがあるのに、それが手の届かないところにある。
サービスが提供される場所って大事ですよね。
マーケティングの極意がここにあるような気がしました、、、
と結ぶのは少々こじつけでしょうか?(笑)
コメントする
コメントを投稿するにはログインしてください。