先日、私が住む坂井市春江町のまちづくり協議会主催による梅原司平さんのコンサートについて書きましたが、今日はその合唱練習のため、夕方、地元の中学校へ。
卒業して以来、全く足を踏み入れていなかっただけに、校舎の配置も「こんなんだったかな・・・」とおぼろげな記憶をたどりながら音楽室へ向かいました。
中学生たちは既に練習を始めていて、廊下には美しいハーモニーが漏れ聞こえてきます。中学生の合唱ってこんなに上手だったかな、、、と自分たちのころを思い出しながら音楽室の扉を開けました。
すでにシルフィーコールという地元春江の市民合唱団の方も合流されていて、本番に向けた意気込みも十分!といった感じです。一番驚いたのは、中学生の合唱に取り組む姿勢と歌のうまさ。
実は自分も中学生だったころに音楽の先生に頼まれて、合唱部に助っ人として参加したことがありました(当時、中学で混声合唱というのはなかなか難しいかったのです。男の子は合唱なんて普通したがらないので^^)。そのころのかすかな記憶と比較すると、そのころよりも各段に上手だな、、、ということ。
一緒に練習して、本当に感動的でしたが、自分の指揮の方が完全に負けてました。
本番まであと2週間しかありませんが、私も中学生たちに負けないように、しっかりと練習しないと、、、と決意を新たにしました。今日のブログは自分自身への叱咤激励ですね、、、
坂井市や春江にお住まいの方、ぜひぜひ聞きに来てください!
梅原司平コンサート概要
- 日時:平成20年11月22日(土)17:30開場
- 場所:ハートピア春江大ホール
- 入場料:高校生以上1000円/小中学生500円
- 主催:春江中部まちづくり協議会
- 後援:坂井市・坂井市教育委員会・坂井市PTA連合会春江中ブロック
- 問い合わせ:春江中部まちづくり協議会事務局 0776-51-1104
- 梅原司平 公式スケジュール
昨日はお疲れ様でした。
指揮が負けているなんて、とんでもない。
30人の60の瞳に見つめられるだけですくんでしまうのに
堂々と曲をまとめていらっしゃいました。
プロとの共演・ソロシンガーの癖・歌詞の意味を捉えて歌う。
中学生にとっては新鮮なコメントだったと思います。
実行委員長の大道さんは中学生の歌を聴いて泣いてしまいました。実は私も・・・。
公民館の方は「はもっている声を聞いたらゾクゾクッとしました」
彼女達の合唱は本当に素晴らしい。
本番では成熟した大人の声も入り
ますます深みのある合唱になるのではと期待しています。
宜しくお願いします!
木川さん、昨日はありがとうございました。
いやぁ、、、指揮は完全に負けてた気がします。本番は合唱に負けないように唄声だけでなく指揮もハーモニーと一体にになれたらと思います。がんばらないと。
「人として」は本当にいい曲ですね。
コンサートの成功に向けてがんばりましょう!