研修と人事アセスメントの関係を考える

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ここ4週間ほど、毎週、ある企業にお邪魔して研修関連のコンサルティングをさせていただいていました。

 

詳細は守秘義務にもあたるので書けませんが、企業研修について私も学ぶことが多かった研修コンサルティングとなりました。

 

企業研修については様々な考え方がありますが、会社を経営していく、人を雇って事業を推進していくという観点から考えれば必要なことであるし、非常に大事なことです。特にこんな立場になってからは、サラリーマン時代と違い、研修や社内教育について真剣に考える機会を数多く頂いています。

写真は9月に実施したセミナー

写真は9月に実施したセミナー

 

研修と人事評価をリンクする

ある企業の社長さんと研修の話をしているときに、人事アセスメント(評価)の話が出てきました。最初は研修とは別の話かな、、、と思っていたのですが、実際話をしていくうちに、なるほどと思ったのは、研修をしながら、その社員の人事アセスメント(評価)ができるのではないかと。

 

普段の業務では見えてこないその従業員の性格や仕事に対する取組み、適性なども含めて、研修という過程をとおして見えてくるものも多いと感じました。つまり、研修をすることで、従業員のスキルアップやモチベーションアップを狙うだけでなく、人事アセスメントをするためのヒントを積極的につかもという試みです。

 

小さい組織や会社になるほど、社長も含めた上司と部下の関係は親密になります。そうすると、客観的に悪い点を指摘したり、人事的な評価を与えることは難しくなってきます。研修という外からの力も借りて、スキルアップをすると同時に、人事アセスメントもしていく。こういう流れもアリだと今回のコンサルティング業務をとおして感じました。

 

具体的に全く書けていないので、これだけ読んだらなんだろう?というブログですが、、、もう少し考えてまとまったら再度書き直します^^;すみません~

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