Public Companyの本当の意味

Public Company と Private Company

以前、バイリンガル子育ての方のブログで書いたことがあるお話で恐縮なのですが、昨日書いていた携帯電話に関するプライバシーで企業の社会的責務が気になったので、英語でのPrivate CampanyとPublic Companyの意味について思い出しました。では、「Public Company」 ってなんだと思いますか?

実は、PrivateもPublicも民間企業のこと。

で、Public Company がどんな民間企業かといえば、「株式公開をしている会社」のこと。つまり、上場しているような株式会社のことなのです。

自分はアメリカにいたときはビジネススクールに通っていたので「Public Company」=「上場会社」というのは普通のことだったのですが、これって意外に知られていない英語ではないかと思います。

英語で見るPublic Companyの定義 - Wikipedia(英語版)

A public company usually refers to a company that is permitted to offer its securities (stock, bonds, etc.) for sale to the general public, typically through a stock exchange. Usually, the securities of a public company are owned by many investors while the shares of a private company are owned by relatively few shareholders.

Wikipedia(英語)では、上記のように解説されていますので、昔の国鉄や電電公社、電力会社などのお役所系会社のことではありません。

Should my company 'go public'?

会社が軌道にのって、株式公開するようになると「Going public」なんて表現を使います。

ですから、上記は、ビジネス関連では非常に重要なキーワードです。

Government-owned corporation

一方で、お役所が運営している会社は上記のようにいいます。先ほど例に挙げた、旧国鉄や電電公社(現在のNTT)などですね。

果たすべき会社の責務 - CSR

日本では国や自治体と比較して、「民間企業なら金儲けのためなので・・・」という言い方をしますが、上場すれば会社は一義的には株主のためであり、開かれた「PUBLIC」な存在になります。だからこそ、会社法があり、ルールにのっとって商売をしていく義務もあり、最近、CSR(Corporate Social Responsibility)企業の社会的責任なんていうものも課せられてくるのだと思います。

昨日の携帯電話のプライバシーの話のことを書きながら、日本の会社は十分に「PUBLIC」な存在で、CSRを果たしているかどうか、非常に気になりました。

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このページは、sawazakiが2008年6月18日 23:49に書いたブログ記事です。

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