ノックは何回が正しいのか?

とある仕事の関係で、ふとしたことからノックの回数が気になりました。

 

皆さんはノックって何回たたきますか?

 

昔は(といっても学生のころなので、かなり昔ですが)ノックは2回が正しいと思っていました。

「失礼します。」とノックをして部屋に入室しなさい。

と中学くらいで教わった時に、ノックは2回「コンコン」とするものだと。

 

そもそも、ドアをノックするというのは海外の習慣だと思うのですが、アメリカだとその回数が違います。
実は、アメリカに住んでいたときも知り合いとノックの回数について話題になったことがあったので、それを思い出したのですが、ノックは4回するのが正しいとか。

 

ずっと2回に慣れてきた自分にとっては「4回は叩き過ぎだろう・・・」なんて思えてしまうのですが、周りのアメリカ人の友人たちはみな4回に同意していたので、私の方がマイノリ ティーでした。確かに、洋画を見ているとノックのシーンで「コンコンコンコン」と割と強くたたいているのを目にします。

 

アメリカにしばらく住んでこれに慣れてくると、今度は2回が少なく感じてくるので人間の習慣というのは不思議なものです。先日の物の見方のブログでも似たようなことを書きましたが、何が基準かで物の見方や考え方が大きく変わってくる例は身の回りにたくさんあることを気付かされます。

 

ちょっと気になったので、ネットを検索してみると、

  • ノック4回が正式なノック。初めて訪問する場合やビジネスの場合など。
  • ノック3回は友人や親しい人。4回のケースを3回に省略するのもOK。
  • ノック2回はトイレノック (トイレの個室を使ってますか~?というノック)

こういう分類が大多数でした。アメリカで友人たちと話していたのとほぼ同じような感じです。
ただし、2回のノックにはトイレ以外にもちょっと意味深な場合にもね、、、というおまけもあったんですが、実際はどうなんでしょうね?(笑)

 

日本ではノックは何回すべきか?

 

日本ではノック2回が主流で、ノックを大量にされる側にいたこともあるので実感するのは、きっとどこかで「ノックは2回ですよ。」と教えられているのではないかと。

 

ここで学生さんとかなら気になるのが就職活動での面接。
面接官が待っている別室に入っていくときにドアを開けることになるので、ノックをするのですが、この手のマニュアルには3回が正しいですよと書かれているものが多いことを知りました。

 

実際、2回が事実上の標準になっている現状を考えると、日本でノックの回数を議論することはあまり意味がないような気がします。

なにしろ、マナーとはある意味プロトコル。お互いの共通認識・理解が大事だったりしますからね。

 

関連するおすすめ記事 - Related Posts

コメントする