先入観が生み出す大失敗?

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昨日外で打ち合わせをしているときにうちの会社から電話が。

 

私の相棒からだったのですが、プロジェクターがうまく映らないとう連絡でした。電話でこういう電子機器の指示だしをするのはなかなか骨が折れます。なぜならパソコン関連はボタンや操作する可能性が多すぎるから。ということは障害が起きている原因も多岐にわたります。でも、これは問題解決には非常にいい頭の体操に。

 

想定できる内容を順番に検証

うまく映らない!としか電話から伝わってこない状況から

  • プロジェクターが映らないのか、
  • パソコンの画面が映らないのか

をまず確認しなければいけません。

 

電話では、パソコンの画面は映っていて、プロジェクタから投影されないとのこと。
ということは、考えられる原因は主に3つ。

  1. パソコンからの出力設定がされていない
  2. パソコンとプロジェクタのコード等物理的な接続原因
  3. プロジェクタの入力側の問題

ここから話をよく聞くと、スクリーンには白く光りが投影されているとのこと。
ということで、ライトが切れているとか、パソコンから情報がきていないとかいうプロジェクタ側の問題でもなさそうです。もちろん、「電源は入ってる?」ということも念のために確認。よく見たらコンセントにささっていなかったという笑い話はよくあります。

 

パソコンをつないで反応したという情報を聞いていたので、コードが物理的に断線しているとか違うところに接続されているという可能性もなくなりました。これも、先日某会場で講演をした時に実際にあった話なので、真っ先に頭に思い浮かびました。

 

ということはパソコン側の出力の設定が変わった、と考えたわけです。

 

よくあるミスは、プロジェクタとパソコンがミラー(同じ画面)で表示される設定から、2画面(パソコンがディスプレイ1、プロジェクタがディスプレイ2)設定に変わってしまっているケース。それに気がつかないパターンもあるので、ウィンドウズキーを押しながら「P」を押してもらい、出力モードの確認をしてもらいました。

 

ここを押すと、モードが切り替わっていくので、パソコンの画面が真っ暗になったり、ミラーになったりと変化します。これにプロジェクタの明るさが反応しているらしいのですが、、、気になったのは「白い光が出ているだけで何も反応しない」という表現。

 

灯台下暗し・・・プロジェクターは?

この「白い光」にもう少し敏感になればよかったのですが、、、
突然電話の向こうから「あぁ!!!!!」という大声とともに笑い声が。

 

プロジェクタのレンズ部分に半透明の保護キャップがついたままだった・・・というオチでした。「キャップはまずとるでしょう・・・」という先入観。確認を怠った自分が情けないな、、、と思った一方で、物の見方は難しいと感じた出来事。(このページ上部に挿入されていたプロジェクターの写真にキャップがあったのに気が付いた方、いらっしゃいましたか?^^)

 

そうか、、、キャップ付いてたら何したって映らないですよね。電話の向こうの相棒は、薄い半透明のキャップだったのでキャップそのものに気がつかなかったようです。

 

灯台下暗し、、、プロジェクターもキャップをしてたら映らない。
普段当たり前になっていることをいろいろと角度を変えて見つめなおしてみようと思った出来事でした(笑)

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