Merry Christmasではない理由

アドベントカレンダー

アドベントカレンダー (お菓子付き)

今日、12月24日クリスマスイブ。

私の住む福井では今日の早朝から降り続く雪であたり一面真っ白。ホワイトクリスマスになりました。

 

街中のデコレーションもクリスマス一色ですが、わが家も負けじと玄関や棚にちょっとしたクリスマスの飾りつけをしています。特に、今年はアドベントカレンダー(写真:お菓子付き)をいただいたので、子供たちも12月に入ってから毎日窓を一つずつ開けてクリスマスに向けて盛り上がっています。

 

このアドベントカレンダー、北欧などではクリスマスまでの日数を数えるためによく登場します。わが家も10年ほど前に外国からのゲストにいただいたのがきっかけで知ることになったのですが、今では日本でもお菓子屋さんでこんなカレンダーが買えるとか。時代も変わっていきますね。

 

週末の掃除をするときも、「お手伝いしない子にはサンタさんはこないぞぉ~」なんて、サンタさん&クリスマスをだしに使ってしまうのですが、すっかりとクリスマスも行事として定着しました。

 

日本人にとってクリスマスとは?

holidayseason

Doodle – Holiday Seasons

この時期ネットをしていると気が付くのがGoogleのDoodle(イベントや季節ごとに変わるロゴ)。すっかりと年末バージョンに変わっています。

 

でも、このDoodle、なぜMerry Christmasではないんだろう?と思いませんか。

 

われわれ日本人はこの時期になると、宗教的な意義を考えずメリークリスマスを祝います。バレンタインなども同じだと思いますが、すでに社会的なイベントの一つになってしまっています。なので、本来、政教分離を憲法に歌われているはずのお役所のロビーにもクリスマスツリーが飾られ、公立小学校でもクリスマス会が開催され、、、と、宗教行事でなくなっているという認識になっているのも事実。

 

一方で海外に目を向けてみると、やはりクリスマスは宗教行事なのです。

 

我が家の今年の玄関

我が家の今年の玄関

アメリカをベースとするGoogleがなぜメリークリスマスじゃないの?という疑問もそこだと思います。世界でこの時期、年末年始を祝う国々・民族は多いですが、メリークリスマスかというと、そうでない人たちもかなりいます。

 

なので、私がアメリカに住んでいた時も、メリークリスマスと書かれたクリスマスカードを送りあうことはありませんでした。キリスト教徒でない人がクリスマスカードをもらった時の心情を配慮してのこと。多民族国家であるがゆえに、主張もするけどお互いへの配慮も、、、ということなのだと思います。

よく使う表現としては、

  • Happy Holidays
  • Season’s Greetings
  • Holiday Seasons

なんていうものがありますが、日本人の自分たちからしたら、逆に違和感ありますね。

 

日本は既に、今の形になって数十年。習慣化した宗教色のないメリークリスマスを気軽に楽しんでもいいのではないかと思います。

 

ということで、メリークリスマス!

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