割り算が大事な理由:分析は割ることからスタート

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先日、学会発表のため徳島大学まで行ってきました。

一応大学教員らしいことをしています。。。
20150901

実は徳島県に行くのは初めてだったのですが、福井から大阪までは北陸線でサンダーバード、そこからは高速バスを利用して約5時間半の長旅。その割には道路沿いの景色もよく、あっという間についた印象です。

 

こうやってあちこちの都市に行くと、どうしても自分が住んでいる福井県、とくに福井市と比較してしまいます。都市の景観であったり街の整備状況であったり・・・

 

徳島の印象はコンパクトで生活しやすそう!というのが3日間いた感想でした。電車の本数や駅前から出ているバスのつなぎ、街の作りなど、福井に比べるとギュッと密度が濃いような気がしましたが、地元の方と話をすると賛否両論あるのはどこの地域も同じなのだと思います。

 

割ってわかった体感の違い!

体感した都市空間としての密度の違いがどこからくるのか気になったので人口を調べてみました。そうしたら、なんと人口は福井市の方が多いのです。

福井市: 264,328人(推計人口 2015年5月1日現在)

徳島市: 261,185人(推計人口 2015年5月1日現在)

 

そこで人口密度(人口÷面積)を計算してみると、なんと驚きの3倍!!

人口密度

福井市: 493人/㎢

徳島市: 1,370人/㎢

 

そりゃあ違いを感じるはずです。当たり前のことですが、妙に納得しました。

 

よくネットでもメディアでも様々なニュースやデータが取り上げられていますが、気を付けなければいけないのは比較の仕方に気を付けなければならないということ。

 

分析!というと難しそうですが、とりあえず割ってみるといろんなものが見えてきそうです。

 

 

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