猫に小判 – 悪いのはあげた方?

  •   

 

前回のブログに引き続きことわざですが、「猫に小判」

 

猫に小判

いくら値打ちのあるものでも、その価値のわからない者に与えるのは無駄であることのたとえ。また、効果や反応がないことのたとえにもいう。

引用:由来・語源辞典

 

文字通り、値打ちがあるものでも価値がわからなければ無駄ということ。

cat_koban

(写真は我が家の飼い猫です^^)

 

最近では、技術や知識の習得に際して引用されることが多いような気がします。例えば、どんなに高尚で素晴らしい内容の講演であっても、興味のない人間には苦痛でしかない。

 

自分なんかが思うのは、講演会や大学での授業。

 

職業がら、大学で授業をする一方で、企業等で講演会やセミナーをすることも。そこで、経営やマーケティングに関する同じ話をしても、商工会議所や企業研修で参加者から受ける反応と、働いたこともない学生から受ける反応は全く違います。一方で、最近では大学等の学校サイドに社会人基礎力だ!とそういう内容を教えることが要請されているトレンドが・・・

 

猫に小判を与えて意味がないことは明白ですが、与えた側がダメなのか、与えられた猫が価値を理解できないのが悪いのか・・・

 

なかなか難しい問題ですね。

関連するおすすめ記事 - Related Posts

  • 七度尋ねて人を疑え2015年7月15日 七度尋ねて人を疑え 昔から語り継がれている故事ことわざは本当によく考えられていると実感します。   実は先日ちょっとしたミスをしてしまいました。   打ち […]
  • 二兎追う者は一兎をも得ず2016年3月10日 二兎追う者は一兎をも得ず 普段、経営やマーケティングに関することをいろいろと仕事にしていると、ターゲットを絞り込んで、そのターゲットに合わせた商品やサービスを提供する・・・なんてことを話すことも。 […]
  • 10分でできるデザインに対する価値は?2015年8月26日 10分でできるデザインに対する価値は?   先日、『「こんなに高い料金を払いたくない!」世界中のデザイナーに共感される1枚の絵が話題に(外部リンク)』というネットの記事を見ました。   […]
  • 達成感は努力を積み重ねた結果生まれる2016年8月22日 達成感は努力を積み重ねた結果生まれる 8月に自分のゼミ生と、福井市、ふくい市民国際交流協会、福井大学国際地域学部の学生がいっしょになって「多文化祭」というイベントを実施しました。   福 […]
  • 自分の足跡を残すことの大切さ2016年3月3日 自分の足跡を残すことの大切さ 久しぶりのブログの更新となりました。   2月は全く記事を書いてこなかったので、すっぽりと抜けてしまった感じです。   しかし、だから […]
  • 二人の若いスタッフ。どちらを採用したいですか?2016年1月4日 二人の若いスタッフ。どちらを採用したいですか? あるところに2人の新人サラリーマンがいました。   仮に、鈴木さんと佐藤さんとしましょう。 (日本で最もメジャーな2つの苗字に登場してもらいました。) […]
  • 学歴社会なら就活には大学の成績をもっと活用すべき2015年12月14日 学歴社会なら就活には大学の成績をもっと活用すべき 大学生の就職活動の時期が8月になったり6月になったりと、その時期についてはニュースになることが多い昨今。これって実は日本だけの慣行だと言われています。   […]
  • 外でのアンケート調査がリアルタイムに集計できる時代2015年11月23日 外でのアンケート調査がリアルタイムに集計できる時代 仁愛女子短期大学の研究室で地元のショッピングモールと共同研究事業を実施しています。自分が住んでいる町にあるショッピングモールであり、相方もよく買い物に行く場所だけに、本当に地元感 […]

  •   

コメントは受け付けていません。